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「長期優良住宅」のメリット

せっかく「長期優良住宅」を建ててもメリットがなければ、だれも手にいれようとはしません。
長期優良住宅は、劣化対策、耐震性、省エネルギー性などの住宅性能が高く、良質な住宅ですが、当然その分の建築コストは一般住宅より高くなる傾向があります。
しかし、良質な住宅ストックを普及させ、将来世代に継承するために、 様々な優遇措置がはかられています。
まずは、「税金」について解説します。

住宅ローン減税新たな住宅ローン減税(平成21年から適用)では、一般住宅で500万円の最大控除が受けられます。加えて、長期優良住宅の場合は、最大600万円までの控除があります。

投資型減税ローンを利用しないで長期優良住宅を取得する人にも適用されるのが、投資型減税です。現在年間の持家取得の市場規模約70万戸のうち最大で28万戸程度がローンを利用せずに住宅を取得していると想定され、その方々の支援となる減税策です。

登録免許税「登録免許税」の保存登記費用は0.1%(一般は0.15%)なので評価額は2,000万円の住宅であれば2万円(一般は3万円)。

「不動産取得税」は1,300万円を控除(一般は1,200万円)されるので、評価額2,000万円の場合2,000万円−1,300万円=700万円に税金(現在3%)がかかり、700万円×0.03=21万円(一般は800万円×0.03=24万円)。

「固定資産税」は戸建ての場合5年目まで(一般は3年目まで)1/2軽減されるので、4〜5年目の評価額2,000万円の場合2,000万円×1.4%(固定資産税率)=28万円の固定資産税が半分の14万円となり、4〜5年目の2年間で28万円(一般の場合軽減措置がなくなるので2年間で56万円)。

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